AromaBear4周年!(&全く関係ない映画のお話。。)

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猛暑だった夏も落ち着いてきて、ようやく秋を感じられる風が吹き始めましたね♪そういえばこの9月でお店を始めてからまる4周年を迎えていたことに昨日気づいた廿日市リラクゼーションサロンAroma Bear【アロマベアー】岡本です。5年目に突入ですよーー!涙

最近友人と映画を観に行ってきました♪(キングダム3)

1も2も観たことなく、全くの初見でしたが泣き所ではちゃんと号泣しましたよ~。笑

ただ、三国志のような難しい地名や人の名前がなかなか覚えられないので、観終わってから友人と語るときに名前でなく、「ヒゲ三本の人」とか言ってしまい友人をイラつかせましたー。大沢たかおさんごめんなさい。。

戦の話なので、個人的にはあまり好みではなかったですが、今でも戦争は起こっていますし、

それぞれ大事な家族や守るものがあっても、自分の命を王や国のために捧げる兵士たちをみて、人間はどういう方向にも進むんだなぁと思いました。

情報や、生き方の選択肢が少ない時代だからっていうのもあるよなぁ・・。

印象的だったシーンが、

山崎賢斗さん(シン)が率いる100人の飛信隊が戦に勝つために重要なミッションを任命されるんですが、

直前の打合せ中に、失敗したら間違いなく死んでしまう無謀なミッションに、一人が弱気になり暗い顔をしてしまい

「無理もないよ、こいつ先月子どもが生まれたばっかりなんだ」

と声が上がり、それを聞いて「そんなら俺達だって・・」と、

村で帰りを待つ家族や恋人のことをそれぞれの隊員たちが想って士気がどんどん落ちていく場面。

その中でリーダーのシン(山崎賢斗さん)が「話を戻すぞ」と切り出し、

「このミッションはこの戦いに勝つために絶対に成功させなければならない。このミッションが失敗すれば秦は負ける。

そしたら村のやつらも相手国に全員殺される。お前の息子も殺される。成功させなければいけないんだ」

(セリフは違うと思いますが大体こんな内容のこと言ってました)

それを聞いて、暗い顔をした兵士が頭を地面に打ち付けて

「うぉおぉぉぉぉぉぉぉー」と気合いを入れて全員が士気を取り戻していきました。

誰だって生きて帰りたいから、行くのか、行かないのかの選択肢が2つあると迷ってしまうけど、

「国が勝たなければ子どもを含め全員が死ぬ」となると、

やるしかない、と選択肢が一つになる・・。

だからたとえ自分が死のうと、「国が勝つこと」が目的になるから、隊の心を一つにまとめられたんだ・・。

究極だなぁ・・・

生きる選択肢がたくさんある今って、なんて幸せなことなんでしょう・・。

とりあえず、選択肢を一つに絞ると前に進めるということを現実の生活に活かしていこうと思います。。

さて洗濯物干してきまーす。。

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